今シーズンのアオリイカの釣果はなんと59匹!(ハイでしょうか)※追記あり
天気の良い週末の朝マズメだけの釣果としては上々です。自己新記録です。
自分で言うのもなんですが、環境の変化に対応していろんなパターンを経験し、釣れるパターンが分かってきたのが釣果につながったのだと思います。
イカを使った様々な料理に挑戦してみました。
刺身はもちろんのこと、沖漬けやバター炒めなど、さまざまなイカ料理にもチャレンジできました♪
イカ料理の中で美味しかった料理2選をご紹介
イカはそのまま食べるのはもちろん、焼いても、炒めても、フライにしてもおいしいです。
ごはんに混ぜたって美味しいです。
イカ料理を色々試す中で、釣りバカ家族がハマった「アオリイカの最高の食べ方」を発見しました。
生きたままのイカを醤油たれにドボンと入れるだけ!沖漬け最高!
「沖漬けの素」を釣り場に持参して、ジップロックに入れます。イカが釣れたら有無言わさず、釣れたてをそのままドボン!
調理に包丁もまな板もいりません。
家へ持ち帰った頃には、味が染みて食べられますし、1日置いても(冷蔵保存)大丈夫です。
沖漬けの素にもよりますが、ごはんに合うしょっぱさで、お酒のつまみにもよく合います。
沖漬けの醤油は、自作することもできますが、保存がきかないため、釣りに出かける前に作っていく必要があります。(事前に作り置きをしておいて凍らしておくって手もありますが)
早朝釣りに出掛ける際にバタバタしてしまうのもつらいですし、もし釣れなかったらタレが無駄にしてしまうので、我が家では沖漬けの素を購入しています。
釣り具用品店に売っている場合もありますが、我が家や大きいサイズを通販で何本か購入しています。
タカミヤさんのイカの笑油だれは、ポイントさんの福袋に入っていて、それからはまっています。
色は真っ黒ですが、マイルドな甘さでダシが効いています。
沖漬けだけではなく、他の料理にも使える便利な調味料です。
生きたままのイカを漬けるので、墨で見た目は真っ黒ですが、塩辛のような感覚で美味しくいただけます。ただし、あまりにも美味しすぎて食べすぎてしまうと、翌日手足が浮腫みますので注意です。(笑)
家族が取り合って食べる「イカたまご」
我が家で「イカたまご」と呼んでいるのが、イカの刺身+沖漬けの素+卵黄です。
ほんっと、美味い・・。
卵かけご飯のイカ版、とでも言えばよいでしょうか。というか、これをご飯にかけて「イカたまごご飯」にして食べるのがサイコーです!
ポイントは卵白と卵黄をちゃんと分けて、卵黄のみ混ぜること。
水っぽくならず、味が濃厚になります。
これ、よく見ているユーチューブの「釣りよかでしょう」さんの動画で紹介されていて、真似してみたもの。釣りよかメンバーさんも至福の表情で食べていて、「次、イカが釣れたら絶対やりたい!」と思っていたのでした。
案の定、ほんとに美味しくて、しかも手間いらず。最高です。
釣りよかでしょうさんの動画には何度も出てくる食べ方ですが、本当におすすめ!
「いかたまご」のアレンジ
触感があるものと混ぜてもアクセントがついていいかもしれません。
例えば
- 刻んだオクラ
- トビッコやいくらなどの魚卵類
- 海苔
- ゴマ
などを混ぜても、ばらいうまかっ!!
イカを釣ったら絶対やってみてください!
2023年10月14日 追記
今シーズン最後のイカ釣りかなーというところで、記念の60ハイ目!!!釣りました!
コメント