キス釣りに欠かせないジャリメを長持ちさせるコツ

釣りグッズ

今年も行ってますよ、キス釣り!今年も家族で毎週末、新潟の海へ出かけていました。
でも、シーズンである6月下旬から7月中旬はなかなか出かけられず、シーズンを逃してしまった感もあり、去年のように爆釣とはいきませんでした。

それでも今年、キス釣りのグッズに仲間入りをしたものがあったのでご紹介します。

キス釣りの餌となるジャリメを長持ちさせてくれるジャリメボックスです!

キス釣りには欠かせない餌、ジャリメちゃん。

ちょっと見た目があれなので、写真は掲載しないでおきますが、疑似餌の商品画像だったら大丈夫でしょうか?

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釣りバカJP家族は、キス釣りに出かける途中で新潟ではおなじみの「フィッシャーズ」さんや「上州屋」さんで生きたジャリメを購入していきます。大体1パック300円とか500円くらいだったと思います。

ジャリメさんの寿命は炎天下なら6時間くらい?

ジャリメさんを入手して、いざ釣りに向かうわけですが、終盤になってくるとさすがにジャリメさんの活きも悪くなってきます。

キス釣り中は炎天下なことも多いので、干からびてきちゃうんですよね。
見た目っからもう、硬くて動かない・・。

夏場の釣りなので、これは仕方ないのですが、やっぱり新鮮ピッチピチ♪の方がキスさんも好んで食いついてくれるような気がします♪

ということで、以前から気になっていたジャリメが長生きするジャリメボックスを購入してみました。

素材は檜!!まるで餌にとっては檜風呂のようです。
ヒノキボックスーー!!

檜の餌箱
ジャリメボックス
ヒノキボックス!1度使ってきたなくてすいません

コンパクトでちょうど1パックくらい入る大きさです。

檜箱縦

檜の箱の縦サイズは10センチ

檜の箱の横サイズは底が12センチ、持ち手を含めて14センチくらいかな?

ジャリメに白い粉「イソメの友」を振り掛けて、このヒノキボックスに入れて連れていきました。

イソメの友も、活き餌のすべり止め、鮮度を保ってくれるものです。

針に引っ掛ける際にもベタベタせず、使うのと使わないのとは全く違います。
手も汚れにくいですね。

ヒノキボックスはネットでも売っていました

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ヒノキボックスを使って効果は?ジャリメちゃんの鮮度の持続はできたか?

今までは体感で6時間くらいでくたばってしまっていたジャリメちゃん。

ヒノキボックス&イソメの友ちゃんの組み合わせで、丸一日経っても干からびず、ウネウネしていてくれました。使いきれなかったので、そのまま冷蔵庫で冷やしておきました(まぁ、この状態では次の日くらいに使わないとダメでしょう)

正直、箱ひとつでこんなに違うとは驚きです。

たかが餌。されど餌。

餌を専用のヒノキぶろに入れておくのは贅沢な気もしましたが、でも活きが全然違ったのでぜひ、使ってみてください。釣果も変わる!!!!はず・・・。

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