五頭フィッシングパークの混雑情報と大会とルール、攻略方法!【体験談】

新潟の管理釣り場

新潟県阿賀野市五頭にある、フライ&ルアーの管理釣り場、五頭フィッシングパークの混雑情報と攻略方法について書きたいと思います。

住所や施設についての説明は過去記事をご覧ください。

常連だけが知ってる?五頭フィッシングパークの釣れる魚種と施設環境についてを解説
新潟県阿賀野市のフライ&ルアーの管理釣り場、五頭フィッシングパークの釣れる魚の魚種や住所電話番号、地図、アクセス方法について。1号池の画像と2号池について。五頭フィッシングパークの設備や事務所について。

五頭フィッシングパークの混雑するのはいつ?駐車場に空きはある?

五頭フィッシングパークの混雑状況ですが、平日は比較的空いています。

駐車場は広いので、車が止められない、という心配はいらないでしょう。
また、五頭フィッシングパークの周りに有料駐車場など他の駐車場はないので、他の駐車場に止める、という選択肢はありません。

平日の午後は比較的空いていますが、
大会時の週末や大会の最終日が近づく頃は混みます

また、たまに釣具店主催の教室やユーチューバーの集いなどもあるので思いがけずにお客さんが多い日というのもまれにあります。

大会に出場できるのは、五頭フィッシングパークのポイントカードでハンコを集めた人に与えられる権利ですから(招待選手もいるかもしれません)いきなり行って大会に出たい、と言っても難しいと思います。

サイト上には書かれていませんが、大会時や混雑時は朝から場所取りの抽選があります

目安として、朝の6時半に車が10台以上いた場合らしいです。

あくまで場所取りの抽選なので、先着順ではありません。
したがって、急いで並ぶ必要はありませんが、この番号が悪かった場合、釣りにはならないくらいの人なので諦めて帰る人もいます。

遠方からわざわざ来たのに、このルールが分からず渋々帰る、という人もいますから、まずは五頭フィッシングパークのサイトで大会が行われている期間かどうかを調べてから、抽選に間に合うように向かいましょう

もし、午前の場所取りに失敗したら、午後(13時~)で、午前の人が帰った後の場所を狙うしかありません。

午後からでしたら、駐車場が空きがなく入れない、ということはないと思いますが、大会中ですと午前午後で入れ替わりが少ない可能性もあって、満足な釣りができないこともあります。

五頭フィッシングパーク
五頭フィッシングパーク。夏季で水が少ないときですね。

五頭フィッシングパークのルールを守って攻略しましょう

釣り場所の抽選ルール

ルールという点では、先ほどお伝えした「釣り場所の抽選」のルールはあります。

抽選が行わない場合は、場所取りはやはり早いもの勝ちになるので、早めに行くのがベストです。

ただし、本当に混雑時には駐車場に入るための列ができたり、路駐をする釣り人もいますが交通の妨げになるのでやめましょう。

釣りのルール

釣り場の決まりの案内版が用意されています

ルアー釣りとフライ釣りについて

五頭フィッシングパークはルアー釣りとフライ釣りが可能ですが、フライエリアは池の奥の方で看板の案内があります。

タックルについてのルール

  • ルアーは2g~10g、10cm以内のプラグ、スプーン、スピナーのみ。
  • 釣りバリは、シングルフックの返しのないタイプのみ使用が可能。トリプルフックおよび返しのあるフックは使用禁止。ただし、返しのあるフックはペンチ等でつびして使用することを推奨しています。
  • ワームなどのソフトルアーやラバーイグ等のラバースカートを使ったもの、毛のついた針やルアーは使用不可です。
  • カラーバリ、チラシ張り、フロントフックは使用不可。
  • 2cm以下のペレット型や球形ルアー、エッグフライなどの小さなルアーやフライや魚が丸呑みして死んでしまう可能性があるので、初心者や子供以外はできる限り使用しない。
  • ドロッパー、トレーラー、おもりは使用できません
  • フライマーカー、ウキ全般の使用は禁止
  • 水面をルアーやフライでたたく等の「たたき釣り」は禁止
  • 餌釣り、ひっかけ釣り、また集魚材などのにおいのするものはNG(ただし、たまに餌づり可のイベントもあります)

釣り全般のルール

  • キープした魚は絶対に池に戻さないこと
  • リリースするときは、魚を乾いた手やタオルで触らないこと
  • ネットはラバーネットを使うこと
  • 釣り場を移動するときは荷物を以て移動すること

喫煙について

五頭フィッシングパークには事務所前と休憩場に喫煙場があります。喫煙場以外はすべて禁煙です。

五頭フィッシングパークでの釣果を伸ばすコツ

釣りの基本!朝マズメと夕マズメを狙おう

言わずもがな、朝マズメと夕マズメは釣果が得やすいです。

五頭フィッシングパークでは、午前と午後に1回ずつ餌タイムがあり、スタッフの方が池に餌を巻きに一周回ります。

その時は「こんなに魚がいたの?」と思うくらい、水面に魚影がわんさかです(笑)

エサタイムを狙ってルアーを投げると魚が餌と間違えて食いついてくれますから、釣れる可能性が高くなります。

魚の気持ちになって?釣り場所を変えていこう

また、やはり釣りの場所選びも重要です。

お客さんが少ないときは、釣り場の移動も可能なので、釣れる場所を模索していく必要があります。

魚の動きが鈍い夏季は、注水がある場所を狙うと涼んでいる魚が釣れやすいです!

放流日を狙おう!

五頭フィッシングパークでは、ちょくちょく魚が放流されます。

放流情報は主にツイッターで流されるので(@GOZU_FP)要チェックです。

五頭フィッシングパークの混雑情報と大会&攻略方法のまとめ

釣果を伸ばすには、午前中から向かい、良い場所を確保することです。

朝まずめ、夕まずめのいづれかと餌タイムは釣果を伸ばせる時間!です。

また、五頭フィッシングパークのツイッターから放流情報が流れたら、ぜひチャンスをものにしましょう!

たまに、トロサーモンなんかも放流されますよ!

どちらにしても、釣れる時間帯や天候によって、ルアーの色や種類を色々変えて、工夫をしていき、釣れやすい場所を探っていくのが釣りのだいご味。

ルールを守って楽しい釣りを!

(ちなみに、管理釣り場だからといって、釣果ゼロってことも多々ありますよー!^^)

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